弊社は、昭和47年5月斎藤英三朗により産業・一般廃棄物処理を事業とし創業いたしました。

此の間、逐次要員と器材（車両他）の充実を計り事業を推進して参りました。

更に、時代の要望に答えるべく、昭和55年8月組織を斎藤商事有限会社へ改訂設立し、業務の拡大と充実につとめて参りました。

そして、会社発足後も引き続き今日まで各方面からの御指導、御鞭撻やお得意様の深いご理解と暖かいご協力のもとに社業も順調に充実、発展して居ります。

此れも偏に、関係各位のご厚情の賜と深く感謝申し上げます。

現在、地球環境問題が危惧懸念されている中、廃棄物が生活環境破壊云々と社会の関心が高まっている時、当社の使命の重大さを深く認識し、 更に一層地域社会の環境問題の発展報いるべく、破砕・溶解の中間処理施設を充実し、省エネ省資源に取り組むことは勿論、 マテリアル・サーマル・ケミカルリサイクル業務の拡充と技術の研鑽に一層努力し 美しい自然環境づくりの一助を担うと共に一層の精進を惜しまない覚悟でございます。

今後とも、宜しく御指導、御鞭撻とご愛願の程説にお願い申し上げます。